女の子。

先月、女児を出産いたしました。

早産で小さかったので私と一緒に退院とはなりませんでしたが、この間漸く退院する事が出来ました。

現在は騎士と私で毎日寝不足な子育てをしております。

騎士は『子供って苦手なんだよね』と言ってましたが…息子くんは平気だったらしく…更に、生まれてきた娘ちゃんに対しては既に極度の親バカです。

妊娠中はMDSの発覚があったので二回転院し、週数が進むにつれて血小板と赤血球の輸血をしていきました。

献血して下さった皆様、皆様の善意と血液が無かったら…私も我が子も生きていけませんでした。

本当にありがとうございます。

1度目の転院の時、産婦人科医から

『お母さん自身の命と、お腹の赤ちゃんの命、どちらをとりますか?』

って聞かれたんです。

血小板の数値が低すぎて危ないからすぐ決めて欲しいけど、猶予は数日って。

それは堕胎の出来るギリギリの日でした。

その日最初は

赤ちゃんを産みたいんで…って言ってたけど、医師が強く堕胎をすすめてきて、身内にいたら絶対に妊娠継続させないと何度も言うので、じゃあ諦めます…というと医師が空部屋の手配をし始めました。

だけどそこで奇跡的なことが!

全室満床で数日間は空きなし。

法律的に堕胎可能な日を計算すると、今日中に入院。

医師は頑張ってましたが

『すみません、部屋が無くて…』

と言ってきたので

『それならやっぱり妊娠継続します』

と言うと、医師は頭を抱えて

『もし可能であれば転院しますか?候補を出すので第一希望から教えてください』

なんとその場で医師同士で話し合ってくれて、輸血パックが比較的もらいやすい大学病院に転院することが出来ました。

そんな奇跡が無ければ、我が子との対面にはいたらなかった。

色んな偶然が重なって出会えた事に感謝です。

幸いにも娘ちゃんは体重が軽いだけで、その他に異常は見られません。

私のMDSは治りませんが、これからの数値次第で通院が減ったり、逆に造血幹細胞移植でドナー待ちするそうです。

今は早く外に出たい。

遊びたいです。

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